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2008-06

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オリンポス

昨日の小説を読んだ頃(高校生)と同時期に出会ったのがこれ。
ttp://www.aozora.gr.jp/cards/000126/files/669.html

生涯でもっとも好きな小説の一つになった。
主人公は戦前のロス五輪のボート競技日本代表で、
終始、「好きだ、好きだ」の恋愛小説だ。
ただし完全な片思いで、主人公のある女性への思いが、
ゲイののんけを慕う感情に大変よく似ていると思った。
それと同時に大柄で童顔の主人公をすっかり好きになってしまった。
日本代表でも全然エリートらしくないし、むしろトロいし、気が弱い。
こわい先輩がいたり、ミスをしたり、当時の俺は大いに共感を持ったものだ。

ほんの少しだが、体育会的同性愛ぽいところがあったな。

たしかNHKでドラマにもなった。
作者の田中英光は太宰治が大好きで、墓前で大泣きしてたらしい。

そういえば今年はオリンピックイヤー。


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カニ

例のプロレタリア文学の名作がよく売れているらしい。
本屋でも平積みにされているのを見た。
俺は高校生の時に読んだが、過去の話、昔の話という感覚で
ピンとこなかった。
将来この小説にシンパシーを持たれる時代がくるなどとは、
思いもよらなかった。

この作品が最近また読まれている背景については、
格差やワーキングプアの問題等いろいろあるだろう。
それらのことについては、ここの主旨とは異なるので触れない。
ただ、ちょっとゲイ的に萌える所があったのを思い出した。

↓四章のあたり。
ttp://www.aozora.gr.jp/cards/000156/files/1465_16805.html

しかし「勃起している睾丸を握りながら」って表現は、どうなのかな。
現代の2ちゃんならたちまち「マ○コ認定」されそうだが。
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トルコ

ある付き合いでZ市へ会食。
場所はトルコ料理店ということだ。
俺は食べ歩きをあまりしない。
全然グルメではない。
食い慣れた物が一番美味いと思っているから、
どんどん偏食になっていく。
トルコ料理ってなにがでるのだろう?
シシカバブしか知らない。
それなら別に焼鳥でいいのに。
トルコライスがいいが、あれは長崎の料理か。
しかもショータイムはベリーダンスがあるらしい。
別にいいのに。あまり見たくないなぁ。
魅力的だと思ったようなフリしなきゃいけないのだろうな。

店内に入るとすでにエキゾチックな音楽が大音量で流れていた。
客はほとんどトルコ人だった。
しかも踊っているのは美女ではなく、トルコ人の親父達。
それもどう見ても客が浮かれて踊り出した感じ。
親父はみんな、トルコ相撲を思わすいい身体をしている。

一人の親父が日本人の女性をパートナーに誘って踊り出した。
女性はキャーキャー言って非常にうるさい。
(ちょっと嫉妬)
オイルを全身に塗りつけるトルコ相撲を一度見てみたい。
日本人でやってる人もいるのかな?

結局食事も旨かった。会話も楽しかった。
帰りに少し遠い駅まで歩いた。
若者が夜遅くまでたむろする場所だと思っていた地区は、
なんだか別の街みたいになっていた。
やっぱり都会はいいなぁ。
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冷え性

いつもの発展場。
いつものように俺は寝ころんでいた。
普段より少し混んでいた。

20代でちょっと痩せすぎの男が、あちこち積極的に手をだしていた。
でもずっと断られっぱなしだった。
中には、犬でも追い払うような仕草をする無礼なあんちゃんも。
そして彼は俺の所にもやってきた。
大胆にもいきなりタオルの上からチンコを揉みだす。
ただ残念ながら、彼の容姿は全くタイプではない。
前髪は目が隠れるくらいに長く、手足はモヤシみたいにひょろひょろ。
しかし、まあいい。自分でするより楽ちんだから。

少し勃起してきたら、タオルを剥がされて、ぎゅっと握りしめられた。
(冷たっ!)
まるで死人の手でチンコを掴まれたみたいだ。
性的には無感覚に近い。手の温もりは大事だな。
彼は冷え性なのだろうか。
扱いているうちに暖かくなるかなと我慢したが、全然だめ。
彼はいろいろパターンを変えてくれたけど、萎えるばっかりで無理だった。

結局抜かずに帰ってきてしまった。

人肌の温もりの必要最下限を理解した。
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一般サウナで、なんとなくそれっぽいおじさんがいた。
狭いサウナ室にはおじさんが一人だけ。
どの位置からもアクセスしやすそうな所に座っていた。
俺が入ったら、一瞬で全身をチェックするような視線を受けた。
60くらいだろうか。でも年の割には筋肉質で肌が浅黒い。
おまけにワックスがかかってるみたいにてかりがでていて、
まるでボディビルダーみたいだ。
あまり好みではないが、おじさんの動向は気になった。

俺ははじめタオルで前を隠していたが、やがて汗を拭くふりをして、
前をあけてみせると、さりげなくこちらを眺めてくる。

間違いないな。

そこへ別のおじさんが入ってきて、筋肉おじさんの隣に座った。
しばらくすると、どうもこのおじさん、筋肉おじさんとの距離を徐々に縮めているようなのだ。
このおじさんも疑わしいなあ。ここはそういう所だったのかな?
しかし筋肉おじさんは足を組み替えたりして、どうも避けてるようにみえる。
損切りがはやいのか新おじさんはさっさと出て行ってしまった。

また二人きりになった。
そしてなんとなく筋肉おじさんの股間をふと見てしまった。
すごい勃起だ。
細長い茸みたいなチンコが脈拍にあわせて首を大きく振っている。
毒蛇が獲物を狙う時のダンスだ。

俺はすぐに退散した。



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建築

輪島さんの後のトイレに入る幸せ…


それはいいとして、こんな便所があったらどうだろう。
普通小便器は壁際にずらっと並ぶことが多いが、
ちょっと発想の転換を図ってみる。

幅60センチ角、高さ90センチくらいの角柱を
トイレの中央に設置する。
そしてその柱の1面につき小便器を1個ずつ、
合計4個取り付ける。
こうすると両隣の人は自分と垂直に用をたすことになり、
正面の人は顔を向かい合わせる形になる。
柱は腹のあたりまでしかないので上半身は丸見え。
4人同時だと柱に向かって4人が共同で消火活動してるようになる。
時々夢に出てくる不可解な建築みたいで面白いと思うが。

そういえば、マンモス発展サウナの浴場内にトイレがあるのも、
そんな感じだな。


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会議

会議で元上司の菊池さんが出席していた。
懐かしい。
一目見ただけで甘酸っぱい思いがこみ上げてきた。
今本社勤務の菊池さんは以前より輝いてみえる。
水色のネクタイ。
クールビズではないのは、会議の後に取引先へ行くかららしいが、
以前は締めなかったようなネクタイだ。
ただそれだけで、なんとも言えない胸騒ぎがする。
だめだ。俺は菊池さんを見たら、平常心を保てない。

菊池さんが転勤してから会ったのは2度目だ。
前回は俺の方が人見知りしてしまって、あまり会話ができなかった。
それから一昨年の冬に菊池さんの勤務地に会いに行ったが、
直前で勇気が出ずに帰ってきてしまった。

菊池さんが元々畑違いの業務をしていたときに、俺は部下になった。
だからもう、一緒に仕事をすることはないのかもしれない。

会議の後なにか話そうと思ったが、菊池さんはすぐに帰ってしまった。
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たばこ

タスポをつくった。
たばこを自販機で買う場合に成人識別するためのカードだ。
関東地方以外ではすでに稼働している。
とはいっても俺は非喫煙者。
ちょっと勧められたので、申し込んだ。

喫煙車は通るだけでも不愉快だが、たばこを吸う奴は嫌いではない。
人に付いた匂いは全く気にならない。
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ミックスルーム

X市の発展場へ行った。
久しぶりだ。
ここは人も多く、設備も整っている。
ただちょっと口うるさい。
歯磨きはなぜか洗面所以外では認められていない。
浴室でやりたいところだが、ルールに従う。
すると廊下の方から聞き覚えのある声がする。
俺は声の主を確かめようと口に歯ブラシを突っ込んだまま、
廊下に出てしまった。
そこに従業員が通りかかって、案の定注意された。
囚人みたいだな。

ミックスルームは以前より暗くなった気がした。
本当にまったく見えない。
一歩踏み出すにも足がこわばってしまう。
寝ている人を踏みそうになった。

すぐに眠気が襲ってきてウトウトしていたら、俺を触る男が表れた。
男はかなり接近して俺の顔を確認する。
俺も見つめるのだが、四角い顔というくらいしかわからない。

男は俺のチンコと玉袋をいじりながら色々話しかけてくる。
身長、体重、年齢、住んでるところ、職業、スポーツ歴、すきなタイプ、来店頻度…
ちょっとぶっしつけなので、俺も「いくつに見える?」とくだらない返事をしてみた。
「50くらいで既婚者?」
ちょっとショックだった。

男の摩擦は力が弱くモヤモヤする。
俺も断続的に男のチンコを扱くが、なぜかすぐに萎んでしまう。
対して俺はずっと同じ硬度を保ったまま。
ちょっと恥ずかしい。
男はあまりハードなことはしたくないみたいだ。
それはそれでいい。ただ、もういかしてほしかった。
「出していいかな?溜まってるからたくさん出るよ」
男はやや力を強くした。

すぐに射精出来た。

やっぱり発展場は、なんかなぁ‥
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靴箱

Bさんが来るという飲み会に行ってきた。
Bさんちょっと太って可愛くなっていた。
今でも奥さんとはダブルベッドで寝ているらしい。
ちょっと前まで娘(今高校生)と一緒に風呂に入ってたとも。
不潔だ!!!

もういい。
最近飲み会とか全然面白くなくなった。
年かな。

お開きになって、キャバクラへ行こうと言い出す奴が出てきた。
慌てて幹事に金渡して、俺は急いで靴箱から自分の靴を取り出した。
エレベータを待たずに、階段を駆け下りた。
靴が上手く履けてなくて、つまずきそうになりながら、
なんとか終電に飛び乗った。
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蛍光灯

俺のいる事務所は、エコといいながら光熱費の削減が主だとは思うが、
区画ごとにまめに消灯するよう、たくさんスイッチがついている。
だから人のいない所の照明はこまめに消さなければならない。
今朝、輪島さんが俺の事務所のパソコンでなにか作業をしていた。
部屋の隅なので外光も射さず、ちょっと暗い。
斜め後ろから見る輪島さん。
背中から尻にかけてのラインは本当に美しい。
俺は適当に開いた書類を無意味に印刷して、輪島さんの側にあるプリンタへ近づく口実にした。
そして蛍光灯のスイッチに手を伸ばした。
一瞬の点滅の後、輪島さんの白髪混じりの頭髪が明るく照らされた。
と思った瞬間、輪島さんは素早く「終了オプション→電源オフ」をクリックして、
立ち上がってしまった。

一瞬にして消えた「ありがとう」の期待。
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スタッフ

打ち合わせにL市へ行った。
途中、喉が渇いたのでペットボトルの飲み物を買おうとコンビニに入った。
30代のサラリーマン風が昼間からエロマンガを立ち読みしていた。
上着を着ないシャツ姿。大きな尻だ。
床に近い位置の雑誌に手を伸ばしたとき、尻は最大に盛り上がった。
何度も彼の後ろをうろうろした。

打ち合わせにきている外部のスタッフがどういう職業かよくわからない。
俺とは直接関係のない人だから。
たぶんデザイナーとかスタイリストだと思う。
その中の一人の中年男性に目が留まった。
白髪混じりの短髪、色黒、がっちり体型で、服装はTシャツと膝までのジーンズ。
両手にはブレスレット、両指に指輪、ネックレスに耳にはピアスも。
アクセサリーは全て金色だった。
女性用のトートバッグみたいなのから、眼鏡や手帳を出したり入れたりしてる。
しゃべり方は普通のおっさんだったが、容姿は絵に描いたホモそのもの。

でもいける。
コンビニのサラリーマンもいいが、このおっさんもいい。
Tシャツをがばっとめくって腹と胸をみてみたい。
そしてちんちんをいじってみたい。
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成果

例のボランティアに行ってきた。

なんだか疲れた。
元々疲れてるといえばそうなのだが。
もう5年くらい参加している。
以前は楽しかったのに、今はなるべく楽そうな作業の方に
自然と体が流れてしまう。
年かな。
ちょっと年上のおじさん連中といつも一緒になる。
このおじさん達をウオッチングするのも楽しみだった。
毎回顔を合わす、身体はでかいのにコアラちゃんみたいに
愛らしい顔の親父がいる。
ポロシャツの胸元が開いていて、間近で見たら赤銅色の皮膚と
白っぽい胸毛が確認できた。
これが、5年越しの成果。

ヨコシマなモチベーションでも何かの役に立ってるのかな…
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子供

某さんハムおやじさんがブログで自分の子供について書いている。
不思議な感じがした。
俺は自分の子供が欲しいと思ったことはない。
だからゲイは大体みんなそんな風かなと思っていたのだ。

この人の子供が欲しいなんて思える相手はもちろんいない。
いたとしても子供が欲しいとは思わないだろう。
なぜか?
そんなとき「自分の遺伝子を持ち、自分に似た人間なんて気持ち悪い」
なんて答えた奴がいたが、そうじゃない。
そういう人は自分の親兄弟、親族が気持ち悪いのだろうか。
俺はそうは思わない。
ではなんでだろう。
子供一般が嫌いか?
わからない。好きでも嫌いでもないと思う。
そもそも子供というのがよくわからん。
昔自分も子供だったのに。

ずいぶん以前に、子供が生まれたばかりで嬉しくてしょうがない同僚に、
「子犬がいる感じ?」
ときいて苦笑されたことがある。
「じゃあどんな感じ?」
「結婚して子供が生まれたらわかるよ」
とあしらわれた。
全てのことを経験できたらいいのだが、あいにく人生は1回きりだ。
誰もが結婚して子供をつくるわけではないのだよ。

昔、相川嫁さんが流産した。
ゲイかもしれないと思っていた(そればっかりだが)相川が結婚することに衝撃を受け、
その理由が出来ちゃった婚でとどめを刺され、そこに流産の知らせ。
相川は俺に嫁さんをなぐさめて欲しいから電話を替わると言った。
かなり焦った。そんなときにかける言葉など知らない。
そのくせ「また授かる」は禁句だという変な知識だけは思い出していた。
「相川と一緒に生活できるだけでも十分幸せなんだよ」
そんなことは絶対に言えない。でも半分そう思っていた。
大体そんな奴のいうなぐさめなど通じるはずがない。
あたりまえだが、流産とは子供が亡くなったということだ。
俺はだめだな。

携帯がなった。Bさんだった。
来週の飲み会にBさんも久しぶりにでる。俺も参加するかどうかを確かめてきたのだ。

本当にかわいいところがあるなぁ。
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4・5回目

忙しいといいながら、この間に2回も発展場へ行った。
どちらとも強面さんがいた。

強面さんはいつもの場所にいた。
頭の下で腕を組んで横になっている。
いつもなら俺はその右側に寝そべるのだが、
なんだか気がすすまなかった。
かといって嫌なわけでもないのだが、ちょっと飽きてきた。
それで、強面さんの向かい側に寝てみた。
遠からず近からず。
たまには積極的な面をみせてもいいじゃないか、そう思っていた。

強面さんは時々体を起こしてこちらを覗き込む。
俺は無反応を装った。
(たまには来い)

いつの間にか眠ってしまった。
どのくらい時間がたったのだろう。
強面さんはいなくなっていた。

ロッカールームを通ると強面さんはちょうど帰るところだった。
普段は、眼鏡をかけているのか。
落語家に似てる。

結局この日は誰とも出来なかった。

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次に発展場に行ったときも、強面さんはいた。
しかしすでに隣に強面さんを狙っている男がいた。
別にジェラシーは感じなかった。
むしろ二人を見てみたい。

また前回のように、俺はちょっと間隔を空けて向かい側に寝そべった。

どうやら二人はお互いOKのようで、いろいろ触れ合っている。
強面さんより、男のほうが積極的なようだ。
でも何だか俺が気になるみたいで、ちらちらとこちらを伺う。
俺は二人を見るのをやめて、ちょっと眠ることにした。
(気にしないで遠慮なくやってくれたまえ)

動物的な奇声で目が覚めた。
それは、はじめて聞く強面さんの声だった。
暗がりの中、目を凝らして見ると、強面さんはでんぐり返って
両脚を自分の頭の位置まで折り曲げている。
その上に覆い被さる男の尻が器用に動いていた。
前に後ろに動作の都度、強面さんは切なげに声を上げる。
強面さんが願っていたのはこういうことか。

この日もなにもしないで帰ることにした。
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Author:恭介
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