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2009-04

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小便器

あるターミナル駅のトイレの小便器。
ピッチと便器の形がうまく融合してて、隣の見晴らしがちょっといい。
俺はこういうのはそんなに熱心な方ではない。
どちらかというと個室の方が気になる。
とは言っても、用を足してる間、一応隣はチェックする。

最初は長身のメガネの人。
ぴったりと便器に近づいてるから、なにも見えない。
なんでそんなに用心深いんだ?
跳ね返りは気にならないのだろうか。

次に隣に立ったおじさんが良かった。
かなり余裕で前を開けくれている。
ちょうどくびれているあたりを摘まんでいるから、
剥けた鬼頭がちゃんと見えた。

Ю
 
こんな感じだ。この人は完全露茎かな。
包皮のたるみが全くないように思う。
勢いよくギザギザに放出してる小便もちょっと見えた。

俺は済んだので、便器から離れておじさんをあらためて見た。
紺色のスーツを着て、手ぶら。
容姿はまるで犬のケンケンを人間にしたみたいだ。
(顔はもう少しおっとりしているが)
口には爪楊枝をくわえてる。
さり気なく中年のエッセンスを見せてくれるおじさんだなぁ。
それにしても、泌尿器以外での使い方も見たいものだ。

隣の小便を覗くというのはそんなに熱心ではないと書いたが、
好きな相手だと、そうでもない。
ずいぶん以前、それでちょっとした失敗があった。

会社の先輩のチンコを、一目でいいから見てみたいと願っていた。
並んで小便をするチャンスは結構あったが、この先輩、
俺がしていると一つ空けずになぜか隣に立つのだ。
ありがたいことだが、もしかしたら気があるのかと期待してしまい、
当時はかなり迷ったものだ。

あの日も俺のすぐ右隣に先輩は着けてきた。
しかも便器との距離をあけてする癖がある。
俺は放尿しながらも、見たくてたまらなかったが、悟られるのが怖くて
顔を動かすことができない。
思いっきり眼球を右下に寄せてみるものの、視界には入らなかった。
顔を正面に向けているのはやはり無理があるので、
今度はうつむきながら、目だけを右に向けるという作戦にでた。

沈黙のなか、二人の小便の音だけが響く。

するとなんだか先輩もこちらを見ているような感触がしてきた。
もしや、先輩は俺に気があって、覗いているのではないだろうか。
期待が膨らみ、緊張してきたときに、無言だった先輩が口を開いた。

「おい吉田(仮名・俺の姓)!おまえ便器にキスしそうだぞ」

あまりに下を向き過ぎて、自分が小便している便器に顔が、
異常接近していたのだ。
先輩のチンコを覗こうとしたのは、バレていないだろうが、
大変恥ずかしい思いをした。

本当に恥の多い20代だった。
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汚い発展場

遠出した。
ネットでよく書き込まれている発展場に寄った。

しかし汚らしい所だった。
さすがの俺も、何か皮膚病でもうつされるのではないかと思ったほどだ。
まずタオル。多分元は白いタオルだろうが、茶色に変色して雑巾より酷い。
浴場の湯は得体のしれない不純物が浮いてるし、雑菌を培養してるみたいにぬるい。
サウナもぬるい。湿度が高いだけで、ほとんど常温じゃないか。
発展スペースの床は湿っていて水虫菌が目視できそうだ。
このままだと、絶対水虫になる予感がした。

でも客はなかなかいい。
しかもどこも明るいので、顔や容姿もはっきりわかるし、
見物しているだけでもそれなりに楽しい。
なぜかみんな開放的で、やっているところを見つめられても気にしない。

ちょうど中肉の若者(ただし生意気そう)とさくら●パに似た親父が抱き合っていた。
ものすごいキスをしている。
全裸で体を密着しているが、ときどき二人の間に隙間ができて、チンコが見え隠れする。
手を差し込んで2本同時に扱いたり、股の間に挟んだりしている。
若者のは元気よくそそり立っている。親父も負けずにふとかった。
上気した親父が目を細めている。赤ら顔がなおさらほてって色っぽかった。
おお、AVを実際に見てるみたいだ。
俺は自然と自分の股間を揉んでいた。

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なんだか俺についてくる爺がいる。
湯船に浸かっても、サウナに入っても、横にやってくる。
うるさいなあと思ったが、別にいいやとも思う。
それを悟ったのか、段々と距離を詰めてきた。
触れるか触れないかの接近が長く続くとなんだか息苦しい。
やがてぺったりと皮膚が密着したら、チンコまでは早かった。
大そう上手に扱いてくれた。
俺はさっきのさく●パパ似を思い出していた。

「いい体。なにかスポーツしてるの?」
スポーツしてる体ではないのは明らかだが。
俺は無言で首を横にふった。
やってもらっていながら我ながら横柄だと思う。

「ねえ、おちんぽ舐めていい?」
俺はしかめっ面をして「だめ」と一言答えた。
「どうして?」
「汚いから」
身も蓋もないとは思う。
「なめられたことないの?」
答えるのが面倒臭くなってきたので黙っていた。
「じゃ、おしり舐めさせて」
今度は睨みつけてみた。
どんなに凄んでみせたとしても、チンコ摩られてたんじゃ駄目だな。

俺は座ったままだとなかなかいかない。
寝そべるか、立ち上がるかしないと快感も薄い。
太ってからチンコが陥没してるのか、なぜか射精に導き難い。
もうそろそろ出したい気分だったが、今立ち上がったら、
肛門を舐められる危険性がある。
しかたなくブリッジのように少し腰を浮かせてみたら、すぐに射精できた。

結構な量がでた。
最後の一滴まで絞り出してくれたのはいいが、精液を体に塗りつけるのはやめてくれ。
何の儀式だそれ。爺はニヤニヤ笑ってる。俺が嫌がるのが楽しいみたいだ。
そして手に取った精液をぺろっと舐めやがった。

うへへ
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部下の結婚

もう十年以上昔の話。
俺の部下が婚約した。社内恋愛だった。
部下は、性格も外見も体育会的な男だ。色黒がっちりで、丸顔が可愛かった。
申し分なくいける。万が一誘われたら全然できる。

他部署にいるときは年下にも関らず生意気な奴だったが、
俺の下に入ると、絶対服従も受け入れるという感じになった。
しかし俺はそういうのに悪乗りするタイプではない。

部下はペーペーが長かったせいで、基本はよく出来ていたが、
何か企画したりするのは不得意だった。
その辺を適当に任せて、時々助言するくらいにしていたら、よく伸びていった。
一時的に俺を追い越す時もあった。
そんな風だったから、お互いの関係はよく、今でもごくたまに飲みに行ったりする。

婚約相手は、ホモの俺から見ても肉感的な女性だった。
その頃には、ボディコンは廃れていたはずなのに、なぜかその印象が強い。
容姿に関しては本当に似た者夫婦だ。
なんか二人のセックスが容易に想像できるという感じだ。
だからか、この二人の恋愛については、社内で終始いろいろ噂され続けた。
そしていつも俺の部下が遊ばれてるとか、騙されてるというニュアンスがあった。

俺はあんまりそういう噂には関わらなかった。
聞きたいとも思わなかったが、上司だから俺の耳に入らぬように、みんなが注意
していたのかもしれない。
あと2週間ほどで挙式という頃、聞き捨てならないような話が聞こえてきた。
それはボディコン女が浮気をしているというのだ。

実は初耳ではなかった。ただ、嫉妬深い連中の中傷の類だと思い込んでいた。
でも、どうやら事実のようだった。
相手は取引先の新米の営業。
新米の直属の上司を俺は以前からよく知っていた。信頼できる男だ。
そいつの口から浮気の事実を聞いたので、さすがに信用した。
状況証拠も多々あるそうだ。
そして今や俺の部署とボディコンの部署、取引先のほぼ全員がこのことを
知っているらしく、知らないのは、俺の部下たった一人だけらしい。

俺の部下が毎晩遅くまで残業している間に、こそこそと密会していたのだ。

その新米の営業は、俺の部下よりずっと若いが、容姿は似ていた。
がっちりの丸顔。頭髪がややくせ毛というところまで同じ。
顔つきがちょっと強面気味なだけで、後ろ姿はそっくりだった。
俺は、こいつもいけるなぁと常々思っていた。
腹立たしいが、ボディコン女の趣味がわかりすぎるのだ。
ボディコン女は婚約していながら、容姿だけで男を渡り歩いているのか…

式まであと2週間を切っている。
俺の部下は本当に何も知らないようだ。
仕事は忙しいがうまくいっているし、表情も明るく活発に見える。
演技ではなさそうだ。
おそらく生涯でも、もっとも充実している時期を生きているという風だ。

どうしよう。
このまま、事実を隠していていいのだろうか。
一刻も早く事実を伝えるべきではないのか。
でも、何と言って話すんだ?
第一そんな話をきいてくれるだろうか。素直に信用するとはとても思えない。
しかも良好な上司部下の関係も致命的に壊れてしまうかもしれない。
俺が見てきたわけでもないのに、説得力がないじゃないか。
いや、もし単なる中傷で、根も葉もない噂だったらどうしよう。
嘘が原因で破談になってしまったら、取り返しがつかないぞ。
では、黙っていようか。黙っていれば、多分式は予定通り執り行われて、
披露宴も華やかに抜かりなく進行していくだろう。
それでいいのか?いや、そんな偽りの結婚式をさせていいはずがない。
それに、浮気がばれたとき、(いや結婚までに誰かが教えるかもしれない)
俺がすべてを知っていたことが判明したら、何と思うだろう。
なぜ教えてくれなかったのか、裏切りだ、腹の中で嘲笑っていたろう…
様々な部下の非難が聞こえてくる。

今まで俺はこんなに迷い、悩んだことはなかったかもしれない。

2日ほど考えて、結局話すことにした。
俺の上司も動き出したらしく、先を越されたくはなかった。
仕事が終わってから、部下をちょっと飲みに誘った。

そこから先は少々記憶がとんでいる。
どういう風に切り出して、どんな風に話したか全く覚えていない。
それだけ緊張していたのだろう。
ただ、部下は終始冷静だった。黙って俺の話を聞いてくれた。
一通り話したあと、部下はさびしそうな顔をしていたが、全く否定しなかった。
どうやら、早くから感付いていたらしく、それがより確定的になっただけみたいだ。
まわりが噂していることもわかっていたようだ。

それでも部下は予定通り結婚すると言った。そして部下は続けて、
「泥棒でも、人殺しでも構わない。自分を裏切っていても好きなものは好きだから」
そう言いきった。

翌日俺はなぜか上司に注意されたが、意味がわからなかったので放置。
上司は政治問題化して、取引先になにか貸しをつくりたかったようだし、
実際そんな風にもなった。
当然、浮気相手の新米営業は担当からはずされた。

披露宴がどうだったかもほとんど覚えていない。平凡におめでたかったと思う。
出された料理に白みその雑煮があり、大変旨かったのは覚えている。
俺は白みその雑煮を初めて食べた。
新郎新婦もホテルも京都とは無縁だったので、なんで出されたのか不思議だった。

今年の年賀状を見る限り、すっかりオッサンになった元部下の隣の元ボディコン女は、
ロシアのおばさんみたいになってはいるが、二人の子供と楽しそうに写ってる。
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空港にて

人事異動があった。

ついにというか、予想はしていたが、輪島さんが動いた。
業績が悪く、別の部署と統合されたのだ。
輪島さんについては、すっかり覚めていたので、さほどショックではない。
結局俺は輪島さんの心を開くことは出来なかった。

最後にひとつだけ知りたいことがある。
輪島さん、あなたはなんでいまだに独身なんだ?

本社へ行ったBさんも左遷されてしまった。
まあ、仕事ができる人ではないのだから、本社なんかで務まるわけがなかったのだ。
人のよさだけでどうにかなるような時代ではない。
まるで経験のない業務の部署で務まるのだろうか。
本社へ行った時は、俺のことなど忘れたように音信不通だったのに、
最近電話やメールがまたくるようになった。やはりさびしいのかな。
Bさん、本当は何を思ってるんだ?

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もてた話(つづき)

実はあれから…

発展場の外で、元野球部が出てくるのを待っていた。
意外にすぐ出てきた。
ネクタイを外したスーツ姿だ。
目が合い、お互い軽く会釈した。
駅方面に続く路地を、二人しばらく無言で歩いた。

なにか話さなければ、これで終わりになる。
「よく来るんですか?」とでも言おうか。
べたでもいい。話さないよりましだ。
そう思った時に元野球部が話しかけてきた。
「ちょっと寄ってく?酒飲める?」
指さす方向にチェーンの居酒屋があった。

カウンターしか空いてなかった。
ちょっとほっとした。
いきなり対面するよりいい。
「何する?」
「じゃあ生中にします」

酔いがまわるまで、お互い無口だった。
ジョッキ3杯目ぐらいで、かなり雄弁になってきた。
元野球部は出張で来ていて、ここへはごくたまに寄るらしい。
老けて見えたが俺と年齢は同じだった。既婚者ということだ。
仕事の話を中心に盛り上がった。
今日はこの近くのホテルに泊まるとのこと。

お開きが近づいた時、元野球部がぽつりと話した。
「俺さっき逝かなかったしなー。またホテルでせんずりはさびしいなー」

これは間違いなく誘っている。

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Author:恭介
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