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2014-08

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先生16

(つづき)
「私はこれで失礼させていただきますが、みなさんは引き続きどうぞお楽しみください」
先生は席を立とうとした。

先生は俺にとってアイドル的存在なのだろう。

先生が出席する会合は極力出席する。
先生がちょっとでも載っている本は全部買う。
先生が褒めたもの、薦めたものも買う。
先生の画像を集めまくる。
先生のYouTube動画を何度も見て、時々マスをかく。
先日は寄付までした。

なのに、先生はつれない。
先生は先に帰るという。なんだよそれは。
せっかくこの後、食事に誘おうかと思っていたのに。
やっぱり、だれか夕食をつくって待っている女(ひと)がいるのだろうな。
結婚してないけど同棲はしてるとか。そういう落ちか?
それともここで一旦お開きに見せかけて、あの横に座っていた女と
飲みにいったりするのかもしれない。
そして、先生、あの女とやるのか?

「私はこれで失礼させていただきますが、みなさんは引き続きどうぞお楽しみください」
先生は席を立った。

多かれ少なかれ先生を目当てに集まっているメンバーだから、先生が立ち上がると、
みんな帰ろうとして、残るものはいなかった。
嫉妬心が燃え上がり、俺は急に無口になった。
先生に軽く挨拶をして、店を出た。
本来なら先生と同じ方角なのだが、俺は腹が立ったので逆方向に歩き出した。
振り返ると、先生は数人と一緒に歩いている。
たくましい背中がかろうじて見え隠れする。

先生…

俺は引き返すことにした。

ちょっと駆け足になっている。
もう一度先生にお別れをしよう。
それで、もういい。
もう終わりにしよう。

やっと追いついたとき、先生は一人だけになっていた。
タクシーを拾おうとしている。
ちょうどタクシーが捕まったと同時に俺を見つけた先生は、
「吉田さん、よければ●●まで一緒に乗っていきませんか?」
と思いがけないことを言う。
(やった!)
それでも、なかなかこの現実を受け入れられず、頭はぼんやりしながらも先生と
タクシーに乗り込んだ。

街灯の光が飛ぶように前から後ろへ流れていく。
先生とタクシーに乗るなんて、夢のようだ。

やはり俺は少し酔っていた。
気も大きくなっていたのであろう。不躾であるのは承知の上で、先生にきいてみた。

「そんなに急いで帰らなきゃいけないのですか?」

しかし、それに続く(一緒にめしでもお誘いしようと思っていたのですが)
は言えなかった。
それでなんだか小さな女の子の不平みたいな感じになってしまった。

変な空気になった。そして先生は…
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先生15

(つづき)
俺はあえて先生の隣に座らず、向かい側、先生の顔が見える位置に座った。
本当にかわいい顔だ。

先生はいきなりFacebookの話をしだした。
今回俺と他の男とが先生の友達になったが、承認が遅れたことを謝ってくれた。
遅れた原因は、ほとんど見ていないからということだ。
先生はFacebookがあまり好きではないのかな。
何か私生活に秘密がある?

それを聞いて、先ほどロビーで先生の横に座っていた女が、
「先生と友達、いいなー」と羨ましがった。
(そうだ。いいだろ。いいだろ)
きっと即、友達申請するのだろうな。

正面の先生は、気のせいかもしれないが、俺を向いて話をすることが多い。
俺は先生が話しているとき、大げさに相づちをうったり、大笑いする。
だからだろうか。
それにしても、俺の目を見てくれるような…

犬派、猫派の話になり、先生は「僕は猫じゃないですよ」と言った。
(先生、派が抜けている。先生はタチなのか?)

会話が盛り上がってきた。
ここが終わってカフェを出たら、先生を食事に誘おう。数人がついてきてもいい。
そう思った時に冷水を浴びせられた。

「私はこれで失礼させていただきますが、みなさんは引き続きどうぞお楽しみください」
先生は席を立とうとした。



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先生14

会合に向かう途中。
陽光の中、汗をかきながら一生懸命歩いてる先生とばったり会う。
はじめて先生と出会った時を思い出す。
春の日差しの中、坂道を登ってきた先生とすれ違ったっけ。
とても先生と呼ばれるような人だとは思わなかった。
先生はガテン系にもリーマンにも見える。
男の逞しさと可愛らしさとを兼ね備えているのだ。
先生は明るい日差しが本当によく似合う。

会合のあと、先生と出席者数人でお茶を飲もうということになった。
いい流れだが、メシと酒にしてほしかった。
時間まで、待ち合わせのロビーを、俺は吹き抜けの上から眺めていた。
先生は女とソファに座って談笑している。

またまた嫉妬がわいてきた。
先生、わかったよ。あんたはのんけだ。もうわかった。

俺は時間ぎりぎりになってロビーへ降りた。
柱で見えなかった視野が広がり、ソファには女と先生と
あともう一人、会合に出席していた男が座っていた。
そして俺以外のメンバー全員が先生を取り囲んでいた。

先生、ごめん。誤解していた。

そのあと、柄にもなくオープンカフェに移動した。
アイスカフェラテなどを頼む奴が多い中、先生はビールを頼んだ。
先生、男らしいよ。
俺も迷わずビールにした。

これはいけるかもしれない。
アルコールが少し入ったおかげで、俺の緊張も解けてきた。
このあと、先生を食事に誘ってみようか。
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先生13

短髪だが、所謂猫っ毛で密度がすごく濃い。
黒々とした薮のような頭髪にそっと鼻を埋めてみたら、
男の匂いがした。
先生の匂い?

俺のは最大に膨れ上がっているのだろう。
何度も休みながら扱いてもらっているのだが、もう限界だった。

「(先生!)でそう」

と言う間もなく射精してしまった。
年甲斐もなくかなり飛ばしてしまい、ちよっと恥ずかしい。

「出る瞬間、金玉がぐっと上にあがったよ」
羞恥心に追い打ちをかけられてしまった。

「しかし、いい身体してるねぇ。既婚なんてもったいない」
俺はニヤニヤするしかなかった。
いい身体というのとは絶対に違うと思う。
しかも勝手に俺を既婚者だと思い込んでいる。
おそらく次はないのだし、今さらファンタジーを否定するのも
どうかと思ったからだ。
俺にしたって、発展場で会ったこの人を、勝手に先生だと
見立ててやったわけで、似たようなものだ。

しかしむなしい。

本物の先生と抱き合うことが出来たら、どんなにいいだろう。
それが適うなら、死んでもいいかもしれない。

せめて先生の性生活を覗いてみたい。
ちゃんと相手がいるのか、それとも風俗だろうか。
オナニーはどんな頻度だろう。


書き忘れたが、俺も「サイン」を送ってみたことがあった。

ゲイという噂のある有名人について俺が語ったら、先生は
俺がその有名人を好きなのだと思い込んでしまったのだ。
しかもそれを好意を持って語る。
これはどういうことだろう。

まぁ、でものんけだろうな。
冷静に考えて。

万が一、ゲイだったとしたら、中年好きにはもて過ぎて
収拾がつかないだろうと思う。
発展場などに行こうものなら、待ち時間など皆無だろう。

出来れば先生の容姿をみなさんにお見せしたいものだ。
YouTubeにある先生の動画が、またかわいいのだよ。
これを見ながら、寂しさを紛らわしているつもりが、結局こじらせている。
せめて、同じ映像を見ながら、みなさんと盛り上がったら楽しいだろうな。


先生から、Facebookの友達申請を俺と一緒に承認された男がいる。
その男は俺にも友達リクエストをしてきた。

もちろんすぐに承認したが、俺にはわかる。

彼は絶対にゲイだ。

会合でもやたら先生に絡んでくるし、先生の体型の話をよくしていた。
俺は、彼のことで特別な感情は湧かないが、先生を好きな男同士ということで、
本音の話をしてみたいと思う。

もしかしたら、すでに先生となんかあったのかも知れない。
ということはライバルか?

自分でも妄想が酷くなってきたなと自覚する。
もういい加減にしないといけないのかもしれない。

好きになることをやめられる方法はないのかな。
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先生12

先生にFacebookの友達申請を承認してもらって、
即先生のページを見にいった。
するとコンテンツはゼロ。
いいねすらどこにも付けてないみたいだ。
先生らしいかな。
それでもいい。
数少ないメンバーに認められたのだから。

やっぱり先生は「はにかみや」なのだろうか。
仕事はともかく、プライベートは表に出したくないのかな。


今回友達リクエストを承認されたのは
俺だけではなかった。
もう1人いる。
それがちょつと気になってきた。
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先生11

明け方に目が覚めて、枕元のiPhoneをさわった。
ロック画面にFacebookの通知。

先生が友達リクエストを承認してくれた!
嬉しい!
先生、本当にありがとう!
先生大好きだ!

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先生10

未練たらしくFacebookの友達一覧を見る。
リクエストが申請中のままの先生の顔。
癪にさわるが、でも愛おしい顔。

丸顔ではなく、角の取れた四角。
男らしい黒々とした短髪。これで若く見える。
太い眉毛と優しい目。愛嬌のあるだんご鼻。
きりっとした一文字の口。
青いひげ剃り跡まで見える。


先生、お願いだから俺と友達になってください。



先生はなんで独身なのだろう。
結婚歴はないのだろうか。
そのことで、俺が淡い期待を持ってしまうわけで。
先生は本当にのんけなのかな?

聞くところによると、結構な苦労人らしい。
それで結婚どころではなかったのかもしれない。
では、今はどうなんだろう。
交際している女性はいないのだろうか?
いても全然おかしくはないのに。

女性から見て先生はどんな風にみえるのか。
ある女性が先生のことを「かわいい、はにかみ屋さん」だと言っていた。
先生よりずいぶん年下でも、そういう風に思えるのか。

先生はあまり女性には積極的ではないのかもしれない。

以前、先生は「女の園」的なところにいたことがあるときいた。
結構、誘惑されるようなこともあったらしいが、
先生は「もう少し若かったら楽しかったかもしれない」なんて言っていた。
つまり、誘惑には乗らなかったし、そういう状況を楽しんだという
わけでもないと言う。
しかし、どうだろう。
若くないといってもせいぜ30後半から40歳くらいの時の話だ。
そんなものだろうか?先生は独身なのに。
なんだか言い訳みたいな気もしないでもない。

でも、やっぱり先生は女性が好きなんだろうなと思うこともある。
明らかに俺より女性の方に親切なのを実感する。
先生が女性と親しげにしているのを見ると、本当に気が狂いそうになる。
陰に隠れてじっと二人を見ていたときもある。


嫉妬がでてきてるんだよ。
自分でも大丈夫だろうかと思う。


やっぱり俺の存在は面倒くさいのだろうか。
あるとき、先生が出席する会合にこだわらず、他の会合にも出てみたらと
はっきり言われた。

残酷なこと言うなよ、先生。
死ねと言われるより辛い。泣いてしまうじゃないか。

次の会合を先生は欠席すると、わざわざ俺に教えてくれた。
先生がいなくても、ちゃんと俺に出席してほしいとのことだった。
俺が先生目当てで出席していること、バレているのだろうか。

ちょっとは身を引いた方がいいのかと思いつつも、
またまた次に先生が出る会合に出席したい旨を伝えたら、
「大歓迎」だと言われた。

一体どっちなのだ。
考えれば考えるほどわからない。

おまけに友達申請はしてもらえないし。
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先生9

先生はスマホではないので、Facebookの確認はPCを使っているのだろう。
だから、友達申請のリクエストを確認するのに多少は時間がかかる。
そう思っていたのだが、2日たっても、3日たっても、承認はおりない。

その代わり、無理矢理友達になった人たちの、大量のリア充ぶりが
俺のタイムラインをひっきりなしに流れていく。
(この人たちは即承認してくれた)

先生は俺がどんな人間なのかわからないから、警戒してるのだろうか。
友達ではない状態でも、先生が俺のページを閲覧できるように、普段、
友達しか公開していない、職業、学歴、記事をすべて公開にした。
毎日、何度も地球マークを確認したり、先生のページに行って、先生の友達一覧を覗いたりした。
しかしリクエストは承認されない。
承認されなければ、先生のコンテンツはなにも見ることができない。
先生の友達は10人程度だ。
やっぱり特に親しい人だけに限定しているのだろうか。内々でしかやってないのに、
そんな中に場違いみたいに俺がしゃしゃり出てきて、先生は苦笑してるかもしれない。
もしかしたら(あいつはホモじゃないのか?気持ち悪いなぁ)とか思われているかもしれない。
本当に気が狂いそうだ。
友達リクエストなんかしなければ良かった。
こっそりとリクエストを取り下げようか。


いや、なんと思われてもいい、バカにされてもいい、でも俺の思いは変わらない。


先生、お願いです。
俺とせめてFacebookの友達くらい、だめですか?
先生、どうか友達になってください。
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先生8

「友達100人できるかな」
という歌詞の童謡があったと思う。
1年生になったくらいで、それは無理だろうと思ったものだ。
今、俺のFacebookの友達がそうなりつつある。

お前はこんなところで、なにリア充自慢しているのだ?
と言われそうだ。
そうじゃない。
俺も死ぬ思いでリア充を演出しているのだ。
なんのためかって?

もちろん先生と友達になるためだ。
先生のFacebookページをやっとみつけた。
やっぱり、やっているのだ。
先生のリアルな友達はやっぱり先生で、他の先生たちとFacebookでも
頻繁に交流している。
日本人同士なのに外国語でコメント書いたりしている人たちだ。
(こことえらく違う)

その友達の中に俺の先生を発見した。
やっぱりやっているんじゃないか。
でも、外部には全く公開していないぽい。
(これは友達になるしかないな)
そこで俺はその先生の友達方とまず友達になっていくことにした。
俺の先生に安心させるためだ。
俺は先生にリアルで名刺も渡している。
しかしFacebook上では、先生の友達と俺が繋がっていたら、
まあ、信用してもらえるのではないかと思ったのだ。

会合で話した相手とはどんどん、友達申請をしていった。
普段でもこれだけの積極性があれば、人生かわっていたかもしれない。

そして、ドキドキしながら先生に友達リクエストをしてみた。
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先生7

今日の会合はカジュアルな格好で良かった。
俺は先生より早く着いたのだが、先生がどこに座るのかドキドキして待っていた。
先生は開始直前にすっと入ってきて、俺の横に座ってくれた。
俺は静かに微笑みながら挨拶をしたが、心の中では泣きたいくらいにうれしかった。
(先生ありがとう!!)

先生はジーンズにポロシャツだった。
(かわいいなぁ)
かなり急いできたのか、先生はカバンからタオルを取り出して汗を拭く。
(そのタオルに顔を埋めたい)

先生の顔が誰かに似ていると思っていたのだが、決定的な誰かを特定できない。
太い眉は下がり気味で、目は黒目がち。
雰囲気は短髪にした村下孝蔵に似ている、かな。
いや、以前みたゲイAVでガードマンのアルバイト役の男優にも似てる。
そうだ、はにかんだような笑顔は、会社にやってくる運送会社のドライバーに似ている。
役割を入れ替えてくれたら、毎日先生に会えるのに。

先生はまたカバンからなにかをとりだした。
黒いガラケーだった。着信を確認してすぐに元に戻した。
(スマホではないのが先生らしい)

先生はポロシャツの第2ボタンまで外している。
(ちょっと外し過ぎではないのかな)
胸元が丸見えだ。胸毛はなかった。腕や手の甲はちょっと毛深いのに。
肩や胸は結構盛り上がっている。でも乳首は確認できなかった。
ジーンズの前は膨らんではいるけど、今一実態はわからない。

ふと、先生が前屈みになった時、背中を見た。
ジーンズがローライズ気味なので腰がしっかり開いている。
恐る恐る覗いてみた。
産毛のような細い毛が一面覆った白い肌が見えた。
(パンツが見てみたい)
さらに覗き込むが、パンツは見えない。どこまでも見えない。
しかし、その代わり尻の割れ目が、確かに見えた!!

鼻血がでそうだ。勃起した。

先生は一体どんなパンツを履いているのだろう。
それともノーパン?!


「ノーパン ジーンズ」で検索したが、外国人はよくやるらしい。
先生は海外生活も長いので本当にノーパンなのかもしれない。

先生のまた別の魅力が…

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