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2015-08

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スピーチ

ちょっと規模の大きな宴会があった。
今回席は伊東先生と離れてしまった。
そう何度も奇跡はおきないな。
先生とは座席も心も遠くなってしまったか…
この宴会で何か挽回することはどうも無理みたいだ。
しかし席についてもつい、先生を目で追ってしまう。
やはり先生の姿を見ると、心は穏やかではいられない。

宴会はちっとも楽しくなかった。
周りの人とはほとんど上の空で世間話をしているだけ。
宴会の中半までそんな感じだった。

同じテーブルに別の先生がいて、突然俺に伊東先生の話をしだした。
「吉田さん、伊東先生のマブダチでしょ?」
俺はちょっとまごついた。
「え!マブダチだなんてとんでもない」
「伊東先生、吉田さんたちと飲みに行くのが楽しくて仕方ないみたい」
思いがけないことば。俺は急に元気になってきた。
「そうなんですか!」
「はい。ちょっと中毒になってるよ」
そこに伊東先生がビール瓶をもって現れた。
なんと俺にビールを注ぐと言う。
わざわざ来てくれたのだ!
にこにこ笑っている先生の顔。

突然司会が、全員一人ずつ壇上に上がって自己紹介をすると言い出した。

先生のスピーチは自分の専門の話が大半だったが、最後に…
「最近は本当にみなさんと仲良くさせてもらってます。
 吉田さん…(ちょっとだけ間が空く)、川島さんとか…」
俺の名前を最初にあげてくれた!
そして先生ファン女の名前をあげなかった。
俺は感極まった。
こんなに嬉しいことはここ最近ない。
つくられたサプライズではない、本もののサプライズだ!

俺の自己紹介の番。
酔っ払った伊東先生が俺に向かって何か言っている。
何を言っているかはわからなかったが、それを聞いた出席者は、
「仲良しなんですね!」
「伊東先生と吉田さんはよく似てる」
「ほんと、兄弟みたい!」
なんて口々に言い出した。

酔いが回ってきた。
多幸感につつまれ、最高の夜だった。
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