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2017-09

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みんなが帰ってからは、伊東先生と久しぶりにサシで飲んだことになる。
ただ、大勢で飲んでいたときの先生の会話が頭から離れない。

「そうです。そういうおしとやかな女性とお付き合いしたかったです」

なぜか茶道とか華道の話になったときに先生はそう言った。
確かに「したかった」だった。
なにが言いたかかったのだろう。
それは他の学生もそう思ったのか、みんな黙ったままだった。
先生の女性関係の話題はタブーではないけど、なぜか続かない。
なぜだろう。

居酒屋のトイレには小便器が2つあった。
俺が先にしていたら、先生が入ってきた。
俺の横が空いてるのに、先生は入り口で待ってる。
「僕、吉田さんが終わったらそこ使います」

「え?なんでですか?」
「…そこ、床が…」
となりの床を見ると大きく濡れていた。
俺の後は気にならないのに、そういうのは気になるのか。なんとも…

二人だけで飲み続けた。
先生がポツリと言った。

「吉田さんは○○○(先生の専門で俺が学んでる)って本当は好きじゃないでしょ?」
「…」
「じゃ、◇◇◇と●●●ならどっちがいい?」
「…●●●ですかね」
「だから吉田さんは本来○○○に向いてない」

一気に酔いが覚めた。
反論したい気もしたが、図星だった。
もはや先生が好きだから続けているだけかもしれない。
最近は薄々そう思っていた。自分の気持ちには嘘をつけない。
それは先生もお見通しだった。

それ以上その話はしなかった。
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